Saa’s Diary ☆

推しごとはバランスよく。 舞台やライブ観劇をつらつらと記していきます。 (SixTONES / 7ORDER / 美少年 / HiHiJets 等)

Hiパラ2020

ライブの構成素晴らしかったね!!!

緩急が激しくて、感情が大きく揺さぶられました。

 

OPで盛り上がり、駆けるで感情が高ぶり、

klaxonの気怠さ、そこからbutterflyとクールなHiHiが見れ、

だぁどらで一気にホームに引き戻される。

MCまで飽きがなく、かんっぺき。

 

後半はサイジョニコント→クール系→ワイワイ系というのが2回繰り返されます。

ふり幅でかすぎてしがみつくの必死っす・・・・

 

そこから最後の挨拶に入るんだけど、

ワイワイからのしんみりはグッとくるに決まってるじゃん(´;ω;`)

 

がりさんの

「俺たちはこの配信を現場の妥協だと思っていません。

 これからも俺たちが出すコンテンツをポジティブに受け取って頂けたら

 こんな幸せなことはありません。」

を聞いて、ハイパラを見れて本当良かった(´;ω;`)って思った。

これからもあなたたちの作るコンテンツを楽しみにしています。

 

 

 今回印象に残った曲だけ噛み砕いていく。。

 

 

 

 

 

①駆ける / HiHiJets

がりさんが言ってたようにただただ美しかった。。。

モニターの映像もきれいだし、HiHiの力のこもった振り付けも、今までの集大成かのようで、見るたびに涙腺を刺激されていった。

 

day by day(高橋・猪狩)

握りしめた絆は

change my world wow...(高橋・作間)

そう everything

そう everything(橋本・猪狩)

終わりのない旅路へ

 

瑞稀くんが「そう everything」で両脇にいるメンバーをそれぞれ見るんだけど、瑞稀くんらしいよね。

温かくて優しい。メンバーをすごく大事に想ってるんだろうなっていうのが伝わります。

ちなみに同じフリをサヨナラの方程式でもしています。

 

この力を込めて歌った後に毎回klaxon歌ってたがりさん、切り替えお疲れ様でした。笑

 

 

②klaxon / 猪狩蒼弥

ハイパラ2020といえばこれかもしれない。

きっとここでしか披露されないよね。もう来年は歌わないよね。。

自分のノートに転記してみたんだけどラップ初心者には難しすぎて

意味はまだ噛み砕ききれていない。。

だけど曲調から、眠れない夜、早朝に聴きたくなるような雰囲気ってのはすごく伝わってきた。

ちなみに私は毎晩寝る前に聴いてテンションを落ち着けています。

がりさんも裏テーマで、”EXシアターで立ち見の曲を寝かせる”て掲げてたので

間違っていないよね(^^)

結構スッと眠れるのでおすすめです(笑)

今まで眠れない夜は何回かあったけど、がりさんと眠れない夜を共有してると思ったらそれはそれで悪くないだろう(^^)(←ぺコパ?)

といっても歌詞の通り、眠りにつかないまま一日が始まるのは私は無理なんで、

これからもklaxonを睡眠導入剤として活用させてもらいます。

 

後半の歌詞はスッと入ってきたんだけど、

がりさんにとっての東京の描写がよく見えてうれしい。

目まぐるしく変わる世界で生きているんだろうな。

 

これも、アイランドの幕間や昼夜間で書いたって聞いてびっくりしました。

舞台に立つだけで大変なのに、さらに生産活動に励んでいたなんて。。

私は最近時を止めてしまっています。がりさん見習ってがんばらないと・・・(笑)

 

③butterfly

ただただかっこいいからお気に入りに選んだ(笑)

まあ他の演出と違うのは、円形のバーを使ってるところ。

peakからbutterflyにかけて、がりさんがそれまで固めてた髪型が乱れるんです。

我を忘れた瞬間です。ガリさんが17歳だなんて信じられん・・・・

 

 

④ENTERTAINER / 猪狩蒼弥・井上瑞稀

がりさんが作詞作曲した、瑞稀くんとの初コラボ曲。

ファーを纏った衣装とキングチェアとイントロで一気に世界観に引き込まれます。

ゴリゴリラップのがりさんに対して、歌っぽい瑞稀くんのラップ結構好き!

それぞれの味が合わさって2人のコラボめっちゃ良かったと思うんですけど!!!ぜひ第二弾、第三弾としてほしい!!!

 

 

 

⑤サヨナラの方程式→Eyes of the future / HiHiJets

サヨナラの方程式まじで好きなんです・・・

切なくて明るい曲調が好きなので言葉では表せれません(笑)

 

夜になった 遠くなった

夢のように鮮やかになった

誰だって最後は独りだろうけど

どうしても離れがたくて

 

駆けるの時と同じく、「どうしても離れがたくて」で瑞稀くんが両サイドのメンバーを見ます。

歌詞に合わせて、ストレートに自分の気持ちを表現できる瑞稀くんが大好きです。

 

ちなみに「夢のように鮮やかになった」でがりさんが肩を上げる仕草も個人的に好きです。

 

 

Eyes of the futureのラップもがりさんが作詞したんだよね!

それを各回メンバーにアドリブで(?)振っていくのも好きです。

作ちゃんは全然歌えなくて、ゆうぴもあやふやで、はしもっちゃんが意外と完璧で、瑞稀くんは歌詞完璧なのに上ハモっぽい歌になってるのがおもしろくて、みんなナイスアドリブでしたw

次回はみんな完璧になってそうだから、今しか見れない貴重なアイズを見れたとおもう。

 

 

 

今回5つピックアップしたけど、だぁどらもきっと大丈夫もソロ曲も、全部全部よかった!

 これからもHiHiが創り上げるものを楽しみにしてるね。